Episode3 ~ありのまま生きるとは~ shownote
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目次
https://soundcloud.com/ao2vmsl5gxhb/episode3
00:00 音質改善とセルフ感想
03:23 dmaggot、大会に出て疲れる
06:20 今回のテーマ「稲盛和夫とありのまま」
21:13 たくさんの正義
29:50 結局法律
33:39 ありのままは難しい
46:48 人生を豊かにする軸
57:09 自分と向き合うコツ
72:55 あなたは今幸せですか?
80:35 セネカの本読んでいます
稲盛和夫
稲盛和夫の哲学
足るを知る事
稲盛和夫の人生の目的
魂を磨く事
六波羅蜜
大乗仏教
布施、持戒、忍辱、精進、禅定、智慧
松下幸之助
道をひらく
デール・カーネギー
道は開ける
善悪の判断も恣意的である
人を動かす
盗人にも五分の理を認める
およそ受刑者で自分自身のことを悪人だと考えているものは、ほとんどいないそうだ。
自分は一般の善良な市民と少しも変わらないと思っており、あくまでも自分の行為を正しいと信じている。
犯罪者は、たいてい、自分の悪事にもっともらしい理屈をつけて正当化し、刑務所に入れられているのは不当だと思いこんでいるものなのである。
人間はたとえ自分がどんなに間違っていても決して自分が悪いとは思いたがらないものだと言うことが、わかりかけてきた。
良かれと思ってやることがいいことなのか?
善悪の判断は難しい
だから、魂を磨くのも怪しいと思う
仕事でもみんなのためにやってるようなこともあるがそれが誰かにとって悪になる可能性もある
それやったら、何もやらなかったらいいんかと言うとそうではない気もする
やらないことも悪になる
そう言う場合どうしたらいいんだ?
自分でいいと思って、いいと思ったらやるって言うのはテロリストと同じになってしまう
仕事は雇い主がどう思うか。
最近は、自走心が求められたりもする。
法律に従って動く
テロリストは法律にかざせば悪いことをしている
法律に従うのが人生にとって良いことなのか?
良い悪いと善悪は違う
dmaggot.icon 法律を守ってあとはありのままでいい
ありのまま
これじゃない、あれじゃないと否定しているのがありのままではない。
今できてないことを頑張ると言うのもある
追い込むとかもそれに近いのでは。
あとちょっと頑張ろうとかそう言うのもある
こう言う目標をやっていることを辛いけど・・と言うのも肯定する
早起き
やり始めるまではその状態の自分(ありのまま)を否定して、何かを始める
後から振り返ってみると良かったと言うことがある
sukesan1984.iconつまりこれは、そもそもその状態にあること自体がありのままではないと言うこと。
受け入れると何もしないのは違う(自己受容の話と近い)
ありのままの世界で他人は出てこない
密教
密教 - Wikipedia
輪廻転生とかも強い考え方
天台宗
真言宗
護摩行
厳しい修行は意味がないとブッダは言ってる
浄土真宗
サイコパスの人生は豊かではあるかもしれないが、社会的ルールには従わなければいけない。
豊かであればなんでもいいと言うわけではない
P.F. ドラッカー
非営利組織の経営
何によって憶えられたいか その問いかけが人生を変える
「私が十三歳のとき、宗教の先生が、何によって憶えられたいかねと聞いた。誰も答えられなかった。すると、今答えられると思って聞いたわけではない。でも五〇になっても答えられなければ、人生を無駄に過ごしたことになるよといった」
(ドラッカー名著集『非営利組織の経営』)
好きなことで生きていく
https://www.youtube.com/watch?v=fIhLHQ2tXQM
mixi
表 三郎
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日々の細かな出来事こそ、書き記す価値がある
外山滋比古
「アルファー読み」だけでなく「ベータ読み」出来ることが真の読書力に繋がる~50代から始める知的生産術/外山滋比古(著) | まるこの香港生活
α読み
アルファー読みというのは知っていることを読む事です。
大体の読むことはこのアルファー読みにあたるそうです。
実は私たちが読書をする時には、自分の知っていることを再確認するために読んでいることが多いのです。
β読み
一方ベータ読みというのは、内容が新しいことや考えたことも無いことについて読むことです。
例えば子供が意味が分からない状態で「論語を素読する」ことはこのベータ読みにあたります。
知らないことを読むので、場合によっては読んでいてもさっぱり分かりません。
『読みの整理学』 - いろは。
既知の事柄について読むことをα読み、未知の事柄について読むことをβ読みとして、その重要性と効用を訴える一冊。
マルティン・ハイデッガー
20世紀のドイツ人実存主義哲学者。時間という軸を根本におきつつ、人間のあり方を哲学した。人間のあり方は主に二種類あり、毎日流されて、自分を見失ったまま、気晴らしをして適当に生きている人間を「ダスマン」と名付けた。しかし、その生き方が変わる契機があり、それは自らの過去と未来を認識することである。具体的には、我々はいつか死ぬ存在であり、すでにそういう運命に投げ出されてしまっているということである。そこで人間は、自らのあり方を見直し、そのような過去の事実(既在)を受け入れ、未来の自己の可能性の実現を目指す、つまり未来へ「投企」する存在となる。そのような確固たる自己を持った人間のあり方を「ダーザイン」と呼んだ。
セネカ
人生の短さについて
https://www.youtube.com/watch?v=S1Itm3I13t0
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